IC2177
鏡筒:FSQ-85ED
口径:85mm
合成焦点距離:450mm(F5.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:iOptron ZEQ25GT
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
更に赤緯方向のBacklashを0.5に上げて撮影。
ガイドのグラフはまだ気に入らない。
星像は若干よくはなっているが、まだまだ。
この赤道儀はウォームギアの噛み合いをバネで押して調整していので、
この押しが少し足りなさそう。
バックラッシュレス機構を謳い文句としているのだから、
オートガイドソフトのバックラッシュのパラメタを調整して症状が変わるのはこの辺の調整に問題がありそう。
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コメント
こんばんは。
苦心されていらっしゃるようですね。
確かにバックラッシュレス機構なのなら、って思いますよね。
良い打開策が見つかりますように。
フィルターは15nmなんですね。
都会だからもっと狭いものを、なんて思っていましたが。
でも自分で実感しないとですね。
私の場合だと、P2+R64で擬似Hαフィルターかな。
投稿: ryojin | 2015年12月24日 (木) 16時28分
ryojinさん
こんばんは、
タカハシとかビクセンとかは買ってすぐに使えますけと、なかなか安定稼働までは道のりが長いですね。
干渉フィルターは少し帯域が広いものを使ってます。たまたま安く手に入ったのがこれだったので、本当は半分くらいでもよいかなと思ってます。
投稿: 250RC | 2015年12月24日 (木) 21時47分