M16
鏡筒:FSQ-85ED
口径:85mm
合成焦点距離:450mm(F5.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-0℃み
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:40分
Hα:5分×8
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
FSQとQSIの組み合わせで初めての撮影です。自宅からなので、Hαのナローバンドです。
赤道儀もガイド撮影をすると赤緯の挙動が正常でなく修理に出して戻ってきたものを動作確認のために撮影してみました。修理前は5分のガイド成功率が半分も無かったのですがすべて正常に追尾しています。
ただ、オートガイドのときの修正速度を少し大き目にしていたので、赤緯方向に星が歪んいるものが何枚ありました。この辺はもう少しちゃんと調整しないといけないです。
以前、浄土平でBORG77EDII+F4レデューサで撮影したカラーデータと合成してみました。
FSQの方はナローバンドで撮影したので、単純に星像の良し悪しは比較できませんが、FSQはかなり良いですね、焦点距離も短いので、シーイングの影響とかも受け難いし、温度の順応も早いですね。
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