Ori.λ付近
鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
画面の中央に写っている明るい星はオリオン座のλ星(Meissa)です。エンゼルフィッシュ星雲の中心部分なのですが、ステラナビゲータではこの星を中心に星雲の輪郭線があります。焦点距離416mmだとちょうどよい具合に収まるのですが、この輪郭線で囲まれた範囲は何なのかなぞです。
因みに、ZEQの自動導入はハンドコントローラで行っています。導入できるのは、M天体やNGC天体、恒星なので、写真撮影ではステラナビゲータのような星図から導入できるソフトを使った方が便利ですね。
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