ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)
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鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃み
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
Hαの干渉フィルターで銀河ちょっと不向きですね、
このまえアップしたNGC2403は比較的明るい銀河ですが、サイズが大きいの単位面積あたりの明るさが暗いのでなかなか写り難い銀河ですが、M81とかM82になると、写り易くはなりますが、普通に撮影した方が面白いですね。
当然ではありますが、HαはHαで輝いている散光星雲を撮影するのが一番ですね。
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鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃み
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
赤道儀のハンドコントローラを使った自動導入については、大体使えているのですが、子午線を超えたタイミングが微妙にずれているように思います。
このところ、自宅のベランダで遊んでいるのですが、西側空の視界が広いので、子午線を超えた天体を導入して撮影しているのですが、極軸の東側から対象天体に向いてくれると良いのですが、逆側から向いてしまいます。これだと、導入してすぐに、鏡筒やカメラが赤道儀と干渉してしまいます。
また、ハンドコントローラからだと、カタログに登録されている惑星、恒星、星雲・星団になるので、ステラナビゲータを使ったときのように、写真の構図に合わせた自動導入が難しいです。
シリアルケーブルでPCと接続をしてPCから制御ができるようなので、こちらも試してみないといけないです。
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鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃み
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
QSIのフィルターホイールにAstrodonのLRGBと朝日分光のHαフィルターをセットして使っています。前者のフィルター厚は3mm、後者は3.5mmこの僅かな差ですが、ピント位置が結構変わります。この天体がちょうど子午線を超えたタイミングで撮影を始めたのですが、フィルターの設定を間違ってしまって、大量にピンボケデータを作ってしまった。気が付いて撮り直しがのですが、時間が遅くなってしまい、西に傾いてしまったので、南半分がどうにも補正しきれません。
もう少し丁寧に再処理しました。
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鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
ペルセウス座にある小さな散光星雲です。中心部分は明るくコンパクトなので、リッチーとかに向きそうな対象です。
比較的光害が少ない北よりの天体なので南の天体より処理が楽です。
年末年始にかけて何度か練習ができましたが、ZEQ25GTの使い方の要領が分かってきました。ビクセンのGPやタカハシのEM-10に比べると、この赤道儀の赤経方向のバッククラッシュが少し大き目です。
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鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
画面の中央に写っている明るい星はオリオン座のλ星(Meissa)です。エンゼルフィッシュ星雲の中心部分なのですが、ステラナビゲータではこの星を中心に星雲の輪郭線があります。焦点距離416mmだとちょうどよい具合に収まるのですが、この輪郭線で囲まれた範囲は何なのかなぞです。
因みに、ZEQの自動導入はハンドコントローラで行っています。導入できるのは、M天体やNGC天体、恒星なので、写真撮影ではステラナビゲータのような星図から導入できるソフトを使った方が便利ですね。
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鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
ZEQ25GTでオートガイド撮影したものです。自宅では明るいので、カラー合成用のLRGBフィルターだと1分くらいしか露光できないというか、1分以上露光してしまうと、その処理が面倒です、Hαのナローバンドだと多少は改善しますが、単色光なのでモノクロです。
このフィルターはバンド幅が15nmで少し広めなのでもう少し狭帯域の方が露光時間を延ばせて星雲のコントラストを上げることが出来そうです。
微妙にガイドエラーがあります。
追尾の安定性についてはEM-10の方が安定しています。
だた、自動導入の速度は、ZEQの方が圧倒的に早いです。
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鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:40分
L:1分×16
RGB:各1分×8
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:なし
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
ZEQ25GTを購入してから、半年近く経ちますが、やっと直焦点撮影を試みました。
何か設定が悪いのか、キャリブレーションをしてもまったく赤道儀が動きません。赤道儀の問題なのかオートガイダーの問題なのか、原因が不明です。
とりあず、ノータッチで撮影したM35(昨日アップ)、M42です。
1分でも微妙に流れているのと、時々大きく流れるコマもあります。
三脚架台部分と脚の接合部分の仕組みが構造的に問題がありそうです。この辺が改善できれば、200mm位の望遠まではノータッチでの十分です。因みに、極軸は極軸アライメント機能は使わずに、コントローラの北極星の位置表示の情報を使って極軸望遠鏡で合わせています。
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