IC2177
鏡筒:ビクセンFL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃み
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:QHY5L-IIM
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
QSIのフィルターホイールにAstrodonのLRGBと朝日分光のHαフィルターをセットして使っています。前者のフィルター厚は3mm、後者は3.5mmこの僅かな差ですが、ピント位置が結構変わります。この天体がちょうど子午線を超えたタイミングで撮影を始めたのですが、フィルターの設定を間違ってしまって、大量にピンボケデータを作ってしまった。気が付いて撮り直しがのですが、時間が遅くなってしまい、西に傾いてしまったので、南半分がどうにも補正しきれません。
もう少し丁寧に再処理しました。
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