NGC246
鏡筒:ASTROSIB RC-250 + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-10℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:80分
L:5分×16
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:白布峠
くじら座にある惑星状星雲です。
惑星状星雲は小さいものが多いのですが、これは比較的大きく、視直径が3.8分角あります。こぎつね座のM27が7分角なので、その半分くらいの大きさです。明るさは8等台なので、明るい方なのですが、面積が大きいので、写真には少し写り難い対象です。
今回は撮影した時の天気が安定しなかったので、L画像しか撮影できませんでした。以前TOA130で撮影してLRGB合成した画像をカラー画像として、LRGB合成しています。
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