NGC7662 (青い雪だるま)
鏡筒:ASTROSIB RC-250 + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:28分
L:1分×16
RGB:各1分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:白布峠
アンドロメダ座にあるNGC7662、青い雪だるまの愛称の惑星状星雲です。視直径が2.2分角なので、こと座のM57(リング星雲)が、2.5分角なので、ほんの少し小さいくらいかなと思って撮ってみたのですが、数字より小さく感じましす。
明るさは9等なので、露光時間を長くすると星雲の中の構造がつぶれてしまいます。この光学系では1分くらいがちょうどよさそうです。
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