M16,17
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鏡筒:Vixen FL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
焦点:640mm(F8)
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:100分
L:5分×8コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:白布峠
気象庁の衛星画像とかを見ると、昨夜の天気は予報ほどは悪くないように見える。
多少悪くても行くべきだったかなーと、後悔。
次の週末はどうだろうか。
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鏡筒:Vixen FL80 + BORG EDレデューサーF4DG
口径:80mm
焦点:640mm(F8)
合成焦点距離:416mm(F5.2)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:100分
L:5分×8コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:BORG60ED
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:白布峠
掲載した写真は先々回の新月に撮影したものです。
随分前に同じ日に撮影したM12はとてもシャープだったのですが、これはちょっと星が大きくなってしまっています。おそらくピントが少しあまくなったせいだと思います。TOAのときは温度変化でピントの位置がシビアなので、撮影する天体を変えるごとに必ずチェックするのですが、油断していました。
今週末は梅雨も明けて、そそこ天気が良いので、撮影に出かけたかったのですが、行先に迷っていいる内に、だんだん面倒になって出かけるをやめてしまいました。
気が乗らないのはこの暑さのせいだ。
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COMETRONのミラーを外してみました。
ボトムリング、ミラーセル共にプラスチックです。
ミラーの外径は約114mm、面取りをしているので、有効径は114mmを割っています。
厚さは20mmで、センターマークもちゃんとしてました。この辺はGINIJIと比べると丁寧に仕上がっています。ミラーの大きさがちがうので単純に比較はできませんが。
セルをひっくり返したところです。引きねじにはバネついています。ミラーの重さに対してバネの強度が強く、押しネジが必要ないくらいです。引きねじがずれない程度に押せればよいのではないでしょうか。ネジのつまみの径がそれを示しています。因みに押しネジの先端もきれいに加工されていて光軸修正がスムーズです。
ネジは押しネジ、引きネジともにM5です。
セルの外径は127mm
細かいところまでちゃんと考えられている鏡筒ですね、眼視観測ではお手軽に使えて便利そうです。
これから写真を撮れるように改造してみようかと思います。
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昨日に引き続き、COMETRONです。
付属品にK10とK20のアイピースが計2本、ちゃんとしたケースもついていいます。
Kタイプなので、レンズの構成が単純なので、オルソやプルーセルよりも軽いのでこの望遠鏡の接岸部にはいい感じの重さです。
望遠鏡の見え味ですが、F4のニュートン反射であることを考えるともう少し悪いかと思ったのですが、予想に反して良かったです。K20だと倍率が低いので粗がきにならないのかもしれません。K10だと若干シャープさに欠ける感じがしましたが、原因は光軸で、調整後ちゃんとしてきました。あとアイピースの色収差が気になりましたが、付属のアイピース以外ではちゃんとしてました。
経緯台はビクセン規格のアリ溝で、金属製です。三脚は25mm径のステンレスパイプで二段の伸縮、全部伸ばせば、ストレスなく観望ができる高さになります。三脚はパイプ部分以外はすべてプラスチックです。強くぶつけたりすると割れてしまいそうですが、観望には問題ない強度です。
鏡筒には直接アリ型レールがついています。ついているレールと斜鏡スパイダーの向きが今いちです。あとちょっと右か左に回してくれればよいのですが、
本当にこの鏡筒はもったいない作りをしています。
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趣味人のサマーセールにて格安で売られていたのちょっと買ってみました。光学系のスペックは
D=114mm
f=450mm
のニュートン反射、口径比は約4
鏡筒は金属ですが、トップリングやボトムリングはプラスチックです。
フォーカサーはプラスチックでドローチューブは金属で、ラップアンドピニオンは金属のギアでした。
接岸部は31.7mmしか使えなくて、ストッパーもついていないので、写真はそのままでは難しい構造です。おそらく、眼視くらいしか考えられていないように思われます。せっかく、F=4でちゃんとバラボラミラーなので、もう少し頑張ってくれるとおもしろいのですがね。
アイピースの固定リングはプラスチックでできていますが2点止め、ちゃんとしているのか、いい加減なのかよく分からないです。プラスチック部分はM36mmP1よりわずかに小さいネジ径で、接岸部によくあるM36mmのネジはつかえません。ほんの少しの違いなのですが、これも残念です。
ドローチューブの外径は40mm。
斜鏡のスパイダーは薄い板状で、写真用に向いているんですけどね、鏡筒の外径は142mm写真用であればもう少し太くても良い気がしますが、斜鏡の短径が33mmしかないので、筒外焦点距離をあまり長くできないので、現行の接岸部の小ささだとちょうどよいように設計されているような気もします。
もうひと頑張りなのですけど、惜しいです。
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MoonLiteのドロチューブはM68P1.0のメスネジなので、タカハシの部品をつけるにはM72P1.0メスに変換しておくと便利です。今回は鏡筒へ取り付けるための円形プレートと一緒にM68からM72へ変換するリングも作成してもらっています。
MoonLiteのオリジナルの部品もあったのですが、光路長を少しでも短くしたかので、変換リングも特注です。
そのままねじ込むと、オフアキのガイドが下を向いてしままうのですが、このフォーカサーは回転装置がついているので、簡単に上を向かせることができます。縦位置、横位置のフレーム切り替えも簡単にできます。いままではいろいろなものが干渉するので結構不便でしたが、実践が楽しみです。
クレーフォードタイプのフォーカサーはFeather Touchと笠井のを使っていますが、MoonLiteはFeatherTouchに近いしっかり感があり、重いカメラを取り付けてもストレスなくスムーズに動いてくれます。
Feather TouchもMoonLiteもmade in USAですね、アメリカ製ってもう少しいい加減かと思っていましたが、いい作りをしています、見方が変わりました。そういえば、QSIもアメリカ製ですね。
一方、笠井のは中国製。中国製は安かろう悪かろうで、写真用の鏡筒にあのFocuserはちょっとダメダメです。いっそのことFocuser無で安くしてもらった方が良いのですがね。
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ASTROSIB RC-250の接岸部をオリジナルのヘリコイドからMoonLite Focuserへ変更するアダプタが到着しました。厚さ10mmのアルミ製です。
取り付けは鏡筒側にあるM6の6本のネジ穴を利用します。
鏡筒側が微妙に平ではないです。
これにMoonLite Focuserを取り付けます。ドブソニアン用のフラットなベースプレートの四隅のM5のネジで、固定しますが、スケアリングを調整できるように押しネジ用のいもネジがついています。
今回作成したアダプタはアルミ製で少し柔らかいので、ステンレスのワッシャをかましています。Focuserには回転装置がついているのでオフアキを使ったときガイド星が見つけやすくなりそうです。
それにしても、選択した色がいまいちですね、鏡筒に合わせて青を選んだのですが、だめですね。
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