NGC4567
鏡筒:ASTROSIB RC-250 + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:140分
L:5分×16コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
かみのけ座のエッジオン銀河です。
ASTROSIBにTOA-35レデューサを取り付けてい撮影していますが、ありあわせのリングを使って取り付けているので、オフアキシスガイドの視野がか回転できません。取り合えず撮影する天体を導入してガイド用のCCDにガイド星が入ればよいのですが、春の系外星雲の近くには明るいガイド星が少ないので、ガイド星が見つからない場合があります。
いま、接眼部ごと総取り換えを実行中ですが、注文の品がなかなか来なくて参っています。値段の差が多少あるけれど日本の代理店から頼んだのが失敗なのか、こんなに遅いのなら、直接製造元に注文すれば良かった。
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