NGC4490
鏡筒:ASTROSIB RC-250 + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-30℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:140分
L:5分×16コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
まだ、調整の余地がありそうですが、なかなかいいところまできました。
レデューサとの組み合せも旧モデルのTOAレデューサセットよりも良好です。明るさも若干明るくなっているのも良いです。
この銀河はりょうけん座にある銀河で、みかけのサイズは6分角程度です。TOA-130でレデューサを組み合わせた700mmの焦点距離では少し小さ目の対象ですが、この焦点距離になると、見栄えのするサイズになります。この銀河は暗い光学系では写り難いかと思っていましたが、案外写り易いです。
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