NGC4725
鏡筒:ASTROSIB RC-250 + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-30℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:140分
L:5分×16コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
かみのけ座にある大き目の銀河です。腕の構造もおもしろい銀河で、外側の腕が半周以上もぐるっと巻いていますが、もう少しじっくりと露光時間をかけるべきでした。構図も、もう少し写野を北西にずらし、NGC4747をいれてもよかったかもしれません。
明るい星が変な形になってしまっています。原因を調査中で、ヘリコイドに問題がありそうなのですが、GINJIといい、ここの接岸部は重いものには対応していないのでしょうか、せっかくの光学系がもったいないです。
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