木星状星雲(NGC3242)
鏡筒:ASTROSIB 250RC + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-25℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:20分
L:1分×8コマ、RGB:各1分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
エスキモー星雲を撮影したときのレデューサのフランジバックはTOA130のときと同じ長さ、この木星状星雲は2mm短くしてみました。こちらの方が少しい良いような気がします。
こういった小さ目の惑星状星雲は単位面積当たりの輝度が明るいので、1分くらいでも十分に写ってしまいますが、小さいのでもっと長めの焦点距離がいいですね。TOAのレデューサが使い回せたので、フラットナーもいけそうです。
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