M67
鏡筒:ASTROSIB 250RC + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-25℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:20分
L:1分×16コマ、RGB:各1分×8
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
TOAのレデューサのテスト撮影です。これは木星状星雲を撮影したときと同じコンフィギュレーションでの撮影です。撮影対象はかに座の散開星団M67で、視直径は30分角ほどですが、ちょうど画角いっぱいになります。
この焦点距離だと少し小さ目の銀河なども結構な見栄えになります。もう少し明るいとよいのですが。
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