M106
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-30℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:250分
L:10分×16コマ、RGB:各10分×3
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
M106の右上、画面の角に近いところにあるのがNGC4220、右側の半分きれてしまっているのがNGC4217。
TOAの前のレデューサではF6で焦点距離が780mmだったのでM106とこれらを両方いれるとちょっと窮屈になるので、何も考えずに日の丸構図にしたのですが、ちょっとM106を左にずらせば両方とも余裕で入ったみたいです。新しいレデューサは約700mmなので、この焦点距離で80mmはそんなに変わらないと思ってなのですが、微妙にに変わりますね。
本当はステラナビゲータ9で自動導入しているので、写野を表示しておけばよいのですが、どうししたことか、写野中心が星図のフレームから外に出て表示されるようになって、マウスでつかん移動することができなくなっています。
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