M97 M108
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-30℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:140分
L:5分×16コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
年末、年始に撮影したものです。
右下のM97は別名、ふくろう星雲と呼ばれている惑星状星雲ですが、爆発を起こした中心星も分かるし、丸い星雲にやや暗い箇所があり、ふくろうっぽく見えます。
右上のM108も入り、この焦点距離とカメラの組み合わせにはちょうどよいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)