M31
鏡筒:BORG 77EDII + F4レデューサーDG
口径:77mm
合成焦点距離:330mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-25℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:70分
L:5分×8コマ、RGB:各5分×2
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:TOA130s
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
先週の花立での撮影です。この時期、薄明が終わる頃、ちょうど天頂付近まで昇ってきています。これも、TOAが冷えるまでの待ち時間を利用しての撮影です。
この焦点距離だとちょうどいい感じで入ります。光学系もTOAより一絞りくらい明るいし、星雲自体も明るいので、短時間で良く写りました。
この組み合わせのBORGはコンパクトでそこそこ明るいのでよいのですが、欲を言えば、もう少し恒星のサイズが小さ目に写ると完璧ですね。理想はFSQ85なのですが、いろいろ買いそろえると40万円近くになってしまうので、躊躇してしまいます。
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