C/2013 R1
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、698mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-25℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:22分
L:1分×16コマ、RGB:各1分×2
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
11月30日3時12分から撮影を開始しています。
イオンテイルに複数のスジの構造が見られます。
QSI583は1フレームのデータをダウンロードするのに30秒近くもかかります。コマ間の時間が長いと、彗星の核でコンポジットすると恒星の軌跡が点線になってしまいます。カラーのコマは4×4でビニングをしてダウンロード時間を短くしてみました。彗星のように短時間でサクサク撮らないといけないよう天体では、多少は効果があったかもしれません。
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