クリスマスツリー星雲
鏡筒:BORG 77EDII+ EDレデューサーF4
口径、77mm、合成焦点距離、330mm
カメラ:EOS 5DMarkII SEO-SP4
ISO:1600
合計露光時間:128分
8分×16コマコンポジット
赤道義:NJP Temma2
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
TOA130でクリスマスツリー星雲を撮影しているときに、同架しているBORGで撮影したものです。撮影中にレンズが曇ってしまったので、中心の星が大きく滲んでしまっています。
TOAの方は大き目のフードを付けているので、曇ってはいなかのですが、BORGの方はだめでした。BORGにも大き目のフードを用意した方が良さそうです。
因みに、BORGの純正のフードの内径はレンズの直径と殆ど変らないのですが、フードでけられてしまうことは無いのでしょうか?
最近、フルサイズで撮影をしているので、周辺減光が気になっています。F4レデューサーの径も小さいし、フードだけ内径を拡げてもあまり効果は期待できそうにありませんが、とりあえず、夜露対策には必要です。
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