M34
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、698mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:35分
L:5分×4コマ、RGB:各5分×1
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:花立自然公園
昨夜、撮影に出かけてきました。一晩中晴天で、風もなく穏やかでしたが、少し湿度が高めで夜露で苦労しました。
掲載した対象は、ペルセウス座にある散開星団M34です。この辺には系外星雲が多いので、星団の周辺や星団越しにたくさんの銀河が写っています。
鏡筒が外気になじむまで、とりあえずテスト撮影だったので、あまり時間をかけていませんが、こんなにたくさんの銀河が写るのであれば、ちゃんと撮影してみたくなりました。
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