カリフォルニア星雲
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、698mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:110分
Hα:10分×8コマ、RGB:各5分×2
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:長野県 蓼科
10月の連休2日目に蓼科で撮影しました、前日は御岳で強風に悩まされましたが、この日はすっかり治まりました。しかし、月は夜半過ぎまで沈まないので、沈むまでの間、Hαのナローバンドで撮影をしていました。
Hαの画像をL画像にして、LRGB合成をしてます。
L画像がHαので星像の良し悪しは単純に比較はできませんが、それでも、昨夜の微光星の直径を比較すると半分くらいになっています。
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