ヘルメット星雲(NGC2359)
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、698mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:140分
L:5分×16コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:長野県 蓼科
おおいぬ座にある散光星雲です。赤緯が-13度ちょっとで、シリウスの北西10度弱くらいのところにあります。雪が降る季節になると、長野方面とかには行かなくり、ほとんど殆ど花立なので、いまのうちに、南側の天体を狙っています。
ステラナビゲータでは星雲の視直径が8分角となっていて、いますが、もう少し大きいように見えます。
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