M52
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、698mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:140分
L:5分×8コマ、RGB:各5分×2
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:長野県 蓼科
とりあえずオフアキのコンフィギュレーションを変更したので、星像の確認用に撮影しものです。上弦の1日過ぎの明るい月が輝いていました。月のかぶりがひどく、補正していたらちょっとあざやさが失われているような気がします。
オフアキでガイドも問題ないし、レデューサーからのバックホーカスも計算通りで星像も問題なです。これで、ガイド鏡を搭載していた場所に撮影用の別の鏡筒やカメラレンズでの撮影もできます。
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