M31
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、700mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-10℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:110分
L:5分×16コマ、RGB:各5分×2
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:FL80
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:長野県 蓼科
先月撮影してそのままにていたもの、連休中処理してみました。
焦点距離が700mmではM31全体が入りません。
撮影したときは、構図がちょっと中途半端な感じがしてましたが、ちゃんと処理をして銀河の腕の構想がきちんと写っていれば、それなりに恰好がつきました。
M31全体を写すには3~4コマくらいでモザイクすれば良さそうです。先日改造したEOS5DMkIIならば、ワンショットでいけそうですね。9月は天候に恵まれずに、撮影が出来なかったので、次の新月に期待です。
| 固定リンク
「天体」カテゴリの記事
- 馬頭星雲(2023.01.04)
- ばら星雲(2023.01.03)
- M42(2023.01.02)
- オリオン座中心部(2022.12.31)
- ペルセウス座hχ、IC1805,IC1848(2022.12.30)
コメント