NGC6888
鏡筒:GINJI-300FN + Baader RCC-I
口径、305mm、合成焦点距離、1220mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:140分
L:5分×16コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
撮影地:茨城県常陸大宮市 花立自然公園
はくちょう座にある散光星雲です。星雲の中心にはウォルフ・ライエ型の星があり、この星の恒星風によって吹き飛ばされた外層部分のガスが、複雑なシェル状の構造を作っているといわれています。私は超新星の残骸かとおもっていましたが、まだ、超新星にになる前の状態ですね。
使った鏡筒はGINJIです。相変わらず、星像が悪いですね、これも何とかしないといけないのですが、TOA130と新レデューサの組み合わせが優秀だし、光学系のコンディションも安定していて使いやすいので、GINJIの出番はなさそうです。
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