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2013年7月

2013年7月23日 (火)

まゆ星雲

068_

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
  口径、130mm、合成焦点距離、700mm

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-15℃
  フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
 

合計露光時間:250分
  L:10分×16コマ、RGB:各10分×3

赤道義:NJP Temma2

ガイド鏡:FL80
  ガイド装置:ATIK16IC

撮影地:栃木県矢板市 八方ヶ原

6月に撮影したものです。
撮影当日は風が強く吹いており、シーイングも最悪でした。
この星雲ははくちょう座の天の川の方向にあるので、星の数もたくさん写っています。それらが最悪シーイングによって肥大しているので、画像処理で星雲と強調しようとすると、星がうるさくなってしまいます。

まゆ星雲の西側に続くB168という暗黒星雲がありますが、もう少し焦点距離が短ければよい感じでおさまりそうです。

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2013年7月16日 (火)

NGC6888

067_mikazuki

鏡筒:GINJI-300FN + Baader RCC-I
  口径、305mm、合成焦点距離、1220mm

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-15℃
  フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
 

合計露光時間:140分
  L:5分×16コマ、RGB:各5分×4

赤道義:NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:ATIK16IC

撮影地:茨城県常陸大宮市 花立自然公園

はくちょう座にある散光星雲です。星雲の中心にはウォルフ・ライエ型の星があり、この星の恒星風によって吹き飛ばされた外層部分のガスが、複雑なシェル状の構造を作っているといわれています。私は超新星の残骸かとおもっていましたが、まだ、超新星にになる前の状態ですね。

使った鏡筒はGINJIです。相変わらず、星像が悪いですね、これも何とかしないといけないのですが、TOA130と新レデューサの組み合わせが優秀だし、光学系のコンディションも安定していて使いやすいので、GINJIの出番はなさそうです。

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2013年7月13日 (土)

250RCのフラットナー

250RC用のフラットナーは銀塩の中判で撮影したころかたBORGの中判用フラットナーを使っていましたが、TOA130のレデューサが250RCと相性がよいので、フラットナーのも流用できるのではないか考えています。

064_flat

TOA130用のフラットナーは2インチのスリーブに差し込むタイプなので望遠鏡側の問題はありません。
カメラ側はタカハシ純正のアダプタCA-35(50.8)を使うと上の写真のようになります。その後にカメラマウント、カメラと続くので、バックフォーカスはCA-35の端から56mmになります。065_flat

CA-35のカメラ側のネジはM54P0.75メスなので、
M54からBORGM57へのアダプタ+オフアキ+QSI583WSトータルの光路長は約82mm
そのまま取り付けたのでは26mmも長くなってしまいます。

TOA-35フラットナーは2インチのスリーブ部分にだけレンズが入っているので、CA-35のスリーブ部分を入れ替えると、38mm短縮できます。066_flat

BORGの12mmの延長を足せばびったりです。もっとも、このフラットナーがTOA130と同じ間隔でちゃんと補正されるかはやってみないとわかりませんが、

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2013年7月 9日 (火)

オフアキ考え中

062_off

先日からいろいろと組み合わせを実験中、実験といっても撮像していないので、カメラが取り付けられるか否かをいじっているだけです。

一応、既存のオフアキだとカメラを取り付けることはできますが、これだと、バックフォーカスが90mmを超えてしまいます。推奨のレデューサを使うわけではないので、どの位置で取り付けると良いのかが試し撮りをして見つけ無ければならなので、何パターンかの組み合わせで実験をして最適そうな場所を見つけて追い込まなければならので、先は長そうです。

063_off


銀塩の頃のオフアキもいろいろと部品を総動員で、取付け可能な組み合わせを模索しています。


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2013年7月 8日 (月)

250RCの整備

060_rd

250RCへTOA-35レデューサー0.7Xを取り付けてみた。取り付け方は旧レデューサと同じですが、カメラ側がM72のメスであったこととバックフォーカスが比較的長めにとれたので、そのままTOAのときと同じオフアキのコンフィギュレーションで行けたのですが、新しい方はM72オスネジなので、そのままは使えません。外側の銀塩の中判でつかっていたオフアキのテーパを使って

061_offaxis

こんな具合ですが、レデューサの基準面からオフアキのエンドまでが35.7mm。QSIのTネジのプレート面までのカメラ筐体内のフランジバックは35.56mm。カメラとオフアキを光路長0で接続できたとしても70mm以上のバックフォーカスとなってしまう。

はたして、このレデューサと250RCの組み合わせの最適な間隔はどれくらいだろうか?



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2013年7月 7日 (日)

250RC

BLOGに広告が表示されるようになってので引っ越しました。

梅雨も明けたので、次の撮影に備えていろいろ準備中です。

先ずは、250RCの光軸チェックです。

058_250rc

ニュートン用のレーザでチェックしてみましたが、接眼部から照射して、副鏡のセンターにあたります。

059_250rc
副鏡にあたったレーザー光は元に戻ってきているので副鏡の傾きは概ね良さそうです。

結局、ここまでしかチェックができませんが、あとは、夜、恒星の回折光で調整しないとだめです。

それよりも、TOAのレデューサを新型に買い換えてしまったので、オフアキがそのままでは使えないので、何とかしないといけないのですが、GINJI300でも同じ構成ですし、鏡筒ごとにオフアキを購入していては効率が良くないし、難しいところです。

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2013年7月 6日 (土)

接続リングのメモ

057_
QSIとTOA-35レデューサー0.7X(TOA130セット)の接続リングのメモ

・三ツ星テーパー+テーパー締め付けリング

・スターベースのM57、M54変換リング

望遠鏡側M54P0.75オス、カメラ側M42P0.75光路長15.5mm
これに、M57t2mmスペーサ、M42t2.5mmスペーサ

接続リング合計の光路長20mm

QSIのTマウントアダプタのバックフォーカス、35.56mm

astrodonフィルターによるオフセット-1mm

合計の光路長54.56mm

タカハシのEOS用カメラマウント+EOSボディーの光路長が56mmなので、1.5mmほど短い状態です。QSI583はセンサーサイズが小さいので、これでも十分な星像ですが、規定通りの光路長でも試してみたいところです。

関東の梅雨が明けたようです。今年はずいぶん早いですね、

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