ペリカン星雲
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、700mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:170分
L:10分×11コマ、RGB:各10分×2
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:FL80
ガイド装置:ATIK16IC
撮影地:茨城県常陸大宮市 花立自然公園
花立は、標高の高い撮影地に行けない期間しか利用しないのですが、近いので、平日でも無理をすれば何とか行けるところです。新しいレデューサーを試してみたかったので、5月の中旬頃に撮影しています。
撮影当日は夜半近くまで月が出ていたので、月が沈むまでHαで撮影してその後LRGBで撮影したので、L画像が11枚しか撮影できずに明るくなってしまいました。
Hαの画像も合成に使うことを企んでいたのですが、結局ダメで、普通にLRGBの合成です。カラー合成に使うフィルターは全部、同焦点にしておかないとダメなことが分かりました。
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