薄雲越しの北アメリカ
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径、130mm、合成焦点距離、700mm
カメラ:Canon EOS 40D
合計露光時間:40分
10分×4コマ
赤道儀:NJP Temma2
撮影地:月山
先日の日曜日の晩の撮影です。一晩中なんとなく薄雲がかかっているような感じでしたが、望遠鏡も組み立ててしまったし、ピントも出して、構図の決めて、ガイドもできているので、とりあえず、撮ってみたけれど、だめですね、星像は、当然ですが、デジカメでも問題ないですね、周辺減光も旧型よりも改善されています。
山形まで来てちょっと気になったのですが、関東より夜が短いですね、アストロアーツのHPで薄明終了から開始まで時間を調べると、緯度が同じくらいの仙台が
20:54~2:18、なので暗夜の時間は5時間24分
東京だと、
20:44~2:37、なので暗夜の時間は5時間53分で30分も長いのですね、この季節は北の方が夜が短いのは知っていましたが、こうして数字でみると、たかだ仙台と東京でこんなに違ってしまうのですね、
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