MicroTouch取付け
TOA130のデュアルスピードフォーカサーはスターライトインスツルメンツ社のをつかっています。これにモータを取り付けます。
減速のつまみがある方の減速と標準のつまみ両方を外してしまいます。
減速用のシャフトにモータで駆動させるためのギアを取り付けます。取り付ける方向を間違えるとモータ側のギアとうまくかみ合あいません。
モータを取り付けます。フェザータッチフォーカサーの回転しない部分にネジで固定されるので、コントローラへのケーブルの向きを考えちょうど良い方向で固定します。固定すると、手動ではラックピニオンは動かせなくなくなり、ピントを合わせるにも電源が必要になってしまいます。この辺の作りがいまいちで、モータでのラックピニオンと動かすのと手動で動かすのをワンタッチで切り替えれるともっと便利なのですが。因みに、モーター固定ネジを緩めれば手動で動かせるのですが、モータが下側を向いているとそのまま落下してしまいます。
コントローラを繋ぐと、こんな感じで、ピントの温度変化を計測するセンサーはコントローラ内にあるので、鏡筒の近傍に固定できればよいのですが、固定場所を検討中です。また。コントローラとモータの間のケーブルはモジュラージャックのようなコネクタなので、このピンも割れそうでいやですね、なぜ、海外のものはこれが好きなのでしょうか?
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