M16
へび座にあります。背後の散光星雲にはたくさんの暗黒星雲が入り乱れていますが、この暗黒星雲は星がまさに生成されている領域で、手前の星団は、生成されたての星になります。撮影した望遠鏡はGINJI-300FNで焦点距離が1200mmもあるので、星雲の端の方まで写っていませんが、全景がはいれば鷲(わし)が翼を広げたような形状をしており、わし星雲というニックネームも付いています。
鏡筒:GINJI-300FN+Baader
口径、305mm、合成焦点距離、1220mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-30℃
合計露光時間:100分
L:5分×8コマ、RGB:各5分×4
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
撮影地:台鞍
接眼部をFTFに付け替えていますが、星像がまだシャキッとしません。まだまだ問題がありそうです。
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