TOA-35RD 0.7X
TOA用のレデューサの新しいが発売され、早速購入してしまいました。
いままで使っていたもはF6でバリリングを追加するともう少し明るくなるのですが、周辺の星像が悪くなってしまいます。F6でもカラー合成をするときにちょっときになるのですが、新しいモデルは性能が随分よくなっているようです。しかも合成焦点距離が700mmになるので、口径比は5.38。気持ち明るくなり、20%程露出時間を短縮することができます。
鏡筒への取り付けは今までのレデューサを同じM72ですが、カメラ側がM72のメスからオスに変わっています。レデューサは鏡筒、カメラ両側ともM72のオスになります。またバックフォーカスも厳密になり、65.5mmでいままでつかっているオフアキや接続用のリングが使えなくなりました。
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