触覚銀河
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TOA用のレデューサの新しいが発売され、早速購入してしまいました。
いままで使っていたもはF6でバリリングを追加するともう少し明るくなるのですが、周辺の星像が悪くなってしまいます。F6でもカラー合成をするときにちょっときになるのですが、新しいモデルは性能が随分よくなっているようです。しかも合成焦点距離が700mmになるので、口径比は5.38。気持ち明るくなり、20%程露出時間を短縮することができます。
鏡筒への取り付けは今までのレデューサを同じM72ですが、カメラ側がM72のメスからオスに変わっています。レデューサは鏡筒、カメラ両側ともM72のオスになります。またバックフォーカスも厳密になり、65.5mmでいままでつかっているオフアキや接続用のリングが使えなくなりました。
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GINJIのフォーカサーを交換したので、光軸とかを調整。
フォーカサーを取り替えても、斜鏡の位置とかはそのままでOKでした。センターリングアイピースとレーザコリメータで確認できる範囲で調整が完了です。あとは、実際の星を見て調整です。
ドロチューブを締めても、照合のために前後させても、レーザ光はちゃんと同じところに戻ってきています。オリジナルのフォーカサーでは締めて前後させても、その都度変動していたので、かなり改善しています。さらに、鏡筒を傾けてもこの状態を保持してくれているので、筒の強度はそんなに悪くないし、主鏡セルもなかなか良さそうです。
当然ですが、主鏡はセルに固定されていなので、水平にして光軸を調整してしまうと上を向けた時にずれてしまいます。
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