GINJI接眼部
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在りあわせの分を使って、何とかなりそうです。
GINJIのベースプレートに、φ115mmのBORG鏡筒にM57オスネジのリングが使えたので、とりあえずM57オスのBORG規格になりました。
最終的にはBORG77EDでつかっていたフェザータッチフォーカサーを取り付けます。これはM68.8P0.75オスなので、これをM57P0.75オスへ変換できればOKとなります。
M57P0.75オスから
[7507]M68.8→M57でM68.8オスに変換します。
M68.8のオス、オスを接続するものが無かったので、[7801]M77.6→M68.8を購入。これは、リングの内側がM68.8通しでネジが切れているので、これを利用してM68.8のオスオスを接続します。
組み上げるとこんな感じでです。[7801]M77.6→M68.8の厚みがあと5mmくらいあると完璧です。両方のM68.8のネジの長さが長いので、ネジの掛かりが浅いので、沢山カムように、厚紙でワッシャを作っています。
バックフォーカスのちょうど良さそうで。オフアキもRCC-Iも使えます。
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GINJIの接眼部のベースプレートは鏡筒に対してM4のネジ4本で固定されています。
鏡筒の内側からは普通のM4ボルトです。丸い鏡筒なので、鏡筒への接点はM4ボルトの片側だけ4点で支えることになります。強くねじを締めると、ボルトと鏡筒の接点に圧力が集中し鏡筒の歪みになりそうなので、固定方法を変更してみます。
2つのネジを5mm厚のアルミのバーにM4のネジを切って、2本分のネジを一体で受けるようにしています。このままだと鏡筒の内側に対して、アルミバーの両端の2辺で接します。ボルトの点でしめつよりは少しは良さそうです。
さらに、接している角を丸め、鏡筒の曲率に合わせて削り、面で押さえるようにしました。
あとは、3インチクレーフォードをどうするか、悩むところです。
フォーカサーは国内だと、
タカハシの汎用ラックピニオン、スターベースで図面を頂いてきましたが、バックフォーカスとかは大丈夫そうですが、取り付け方法をどうするかが難しそうです。値段もそこそします。
BORGのヘリコイドは重いもの付けると動作が心配だけれども、ベースプレートへの取り付けはなんとかなりそう。
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改造するために、鏡筒から外しました。
台座部分から作り直すのは大変なので、これは活用しようかと思います。
開口部分は内径109.5mm、116mm径のテーパー構造になっていて、台座の両脇にあるイモネジ2か所で固定するようになっています。
ドローチューブを筒の内側からみたところですが、オリジナルはドロチューブ下部にクレーフォードのローラを受けるステンレスプレート、上部にはストッパーのネジ1本。この2点で80mm径を超える太いチューブを支えているのですから、大胆な設計ですよねー。
前回、無駄に空いているネジ穴を使って、上部のストッパーネジの両脇、2か所から支えるようにしています。多少、補強した効果は見られるのですが、少し締めただけで、軟弱なクレーフォードが空回りしてしまうので、接眼部本来の機能自体が機能しなくなります。これならば、ガタや遊びがあっても安いラックピニオンの方がましです。
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先ほど、花立自然公園で撮影しました。
11日に撮影したときは撮影した画像からやっとそのその存在が分かったのですが、今日は双眼鏡でよく見えました。尾も容易に確認出来ました、5日間でずいぶん変わるものですね。
レンズ:EF135mmF2.0L 絞り2.8
露出時間:4秒
カメラ:EOS6D
ISO:800
撮影時刻:18時40分
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レンズ:CanonEF85mmF1.8 絞りF4.0
カメラ:Canon EOS6D ISO400 露出時間0.5sec
4コマコンポジット
撮影地:花立自然公園
8×32の双眼鏡では全然気が付きませんでしたが、写真には写っていました。そのままでは彗星が小さくてどこに写っているのかが分からないので、彗星近傍を中心に50%くらいトリミングしています。
日没から彗星の方向をシャッタースピードを変えながら大量に撮影をしたので、彗星を探すのに苦労しました。掲載の写真は18時14分頃、日没から約30分後くらいです。この後、何コマか撮影しましたが、18時25分ごろまでは写っていました。彗星の位置がちゃんと分っていれば、もう少し長い焦点距離の方がよいですね。思ったより小さいです。
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対物レンズ側から
(1)ビクセンFL80
SP赤道儀時代の古いタイプです。
(2)三ツ星さん依頼して作成してもらったパーツ
外径φ90mm、長さ70mm
(3)BORG 80φL50mm鏡筒(7050)
(4)BORG (7704)用短鏡筒+ドロチューブ77/101用(7135)
(5)ドロチューブホルダー(7749)
(6)フェザータッチフォーカサーM57(9797)
(7)EDレデューサーF4DG(7704)
の組み合わせで使っています。F4レデューサーを使わないときはL50mm鏡筒(7050)をもう一つ足して使っています。
(3),(4),(5),(6)は80φBORG金属鏡筒(6000)でも代用ができます。ただし、F8で使う場合は少し短いので、L50mm鏡筒とかを足す必要があります。
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