M64
カメラ:QSI583WS
鏡筒:TOA130+TOAレデューサー(F6)
L:10分×8
RGB:各10分×2、2×2ビニング
撮影当日のシーイングは比較的良好でした。このカメラでは、少し長めの焦点距離ですが、これ位までの焦点距離であれは、安定して撮影ができます。
これまで、BLOGのタイトルに使っていた写真はEOS+250RCで撮影したものでしたが、こちらの方がシャープで良く写っています。今回新しく差し替えたタイトルの写真はM63でこちらになります。昨年撮影したものですが、撮影開始時の天体の高度が少し低めだったので、かぶりが少し強めでシーイングによるのか、ピントが少し甘かったのか星像が若干肥大ぎみです。
見かけの大きさが両方の銀河とも10分角前後あるので、これくらいのサイズであればTOAで撮影すのは楽しいですね。
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