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2012年4月

2012年4月30日 (月)

天の川

809_mw土曜日の晩に蓼科で撮影したものです、南西の方向が少し明るいです。

こういうときは、CLSフィルターを使えば地上の光を抑えられるのですが、APS-C用のフロントフィルターなので、残念ながらとりつけることはできません。

レンズ:Canon EF8-15mmF4.0L

カメラ:Canon 5DmkII

ISO1600、4分×4コマコンポジット


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2012年4月29日 (日)

ISSの軌跡

808_iss折角の大型連休ですが、天気予報では、昨晩くらいしか良さそうな日がありません。

昨晩は、蓼科で撮影していました。お隣で撮影していた方から、国際宇宙ステーション(ISS)が見えることを教えて頂き、急遽撮影してみました。丁度、天頂を横切っているのがISSです。こういうのは、全周魚眼の良い被写体です。

レンズ:Canon EF8-15mmF4.0L、8mm、F4開放

カメラ:Canon 5DmkII

ISO:100、240秒×2

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2012年4月19日 (木)

M89 M90

807_m8990
望遠鏡:TOA130+TOAレデューサ(F6)

カメラ:QSI583WS

撮影地:花立自然公園

L:10分×12、RGB:各10分×2

右側の楕円銀河M89、左側の銀河がM90です。M90は思ったより腕の構造が良く写りました。ちょうど、小さめのM106といった感じです。

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2012年4月16日 (月)

NGC4565

806_ngc4565
鏡筒:TOA130+TOAレデューサ(F6)

カメラ:QSI583WS

L:10分×16

R:10分×3

GB:10分×2

撮影地:花立自然公園

薄明まで微妙に時間があったので、RGBのコマを追加で撮影したのですが、人工衛星があまりもたくさん入ってしまったのと薄明かぶりで、最後に撮影したGとBは没。何とかなったRだけもったいないので3コマにしたのですが、すこしカラーバランスが悪いです。

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2012年4月10日 (火)

M13

805_m13カメラ:EOS 40D

鏡筒:BORG77EDⅡ+F4レデューサ

撮影地:花立自然公園

3月頃、夏の星雲が上がってくまでのあいだ、ついつい撮ってしまうM13です。毎年、いろいろな光学系とカメラの組み合わせで撮影しています。


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2012年4月 9日 (月)

EF135

803_ef135

EF85mmF1.8は安くて、軽くてお手軽なのですが、EF135mmF2.0Lは結構重いので、安易に雲台に乗せて撮影をすると、微妙にガイドミスをしていることが多いレンズです。焦点距離も長くなるので、ノータッチガイドでは成功率も下がります。

804_ef135
レンズの先端を軽く挟んで2点支持になります。

因みに、強くバンド等で締め付けるタイプだと、確実に固定はできるのですが、光軸をゆがめてしまう場合があるので、要注意です。

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2012年4月 8日 (日)

はくちょう座

802_eos_clsCSLフィルターで撮影したはくちょう座です。

右下に網状星雲を入れてみました。この星雲は超新星爆発の残骸なので、HαばかりでなくOⅢの輝線スペクトルも発していて確か500nmくらいの波長で緑色くらいの色で写るはずなのですが、CSLフィルターではこのへんの波長域はカットされてしまうはずですが、よく見ると写っています。

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2012年4月 7日 (土)

Sh2-27とさそり座頭部

801_eos_ef85_sco_20120324Sh2-27とさそり座の頭部を合成してみました。

CLSフィルターは光害をカットしてくれますが、光害は少なければ少ない程よいですね、強力な光害源が近くにあると、撮影したコマ毎にカラーバランスがめちゃくちゃです。

85mmで合成していますが、本当は50mmが欲しいところですが、EF50mmF1.4のモデルチェーンジを気長にまっています。

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2012年4月 4日 (水)

NGC5005,5033

800_ngc50335005
りょうけん座にある銀河です。北側(右上)にある明るい小さい方がNGC5005、南側(左下)にある大きい方がNGC5033です。NGC5005はコンパクトで明るく綺麗な腕もあるので、リッチークレチアンのような光学で狙っても良さそうです。NGC5033は対象的に淡く広がっているので、こちらの腕を出そうとすると、NGC5005の方がつぶれぎみです。

カメラ:QSI583WS

鏡筒:TOA130S + TOAレデューサセット

L:10分×16コマ

RGB:各10分×2コマ、2×2binning

撮影地;花立自然公園

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2012年4月 3日 (火)

M64

799_qsi_toa_m64_20120321先週、花立自然公園で撮影したM64です。

カメラ:QSI583WS

鏡筒:TOA130+TOAレデューサー(F6)

L:10分×8

RGB:各10分×2、2×2ビニング

撮影当日のシーイングは比較的良好でした。このカメラでは、少し長めの焦点距離ですが、これ位までの焦点距離であれは、安定して撮影ができます。

これまで、BLOGのタイトルに使っていた写真はEOS+250RCで撮影したものでしたが、こちらの方がシャープで良く写っています。今回新しく差し替えたタイトルの写真はM63でこちらになります。798_qsi_toa_m63_20100321昨年撮影したものですが、撮影開始時の天体の高度が少し低めだったので、かぶりが少し強めでシーイングによるのか、ピントが少し甘かったのか星像が若干肥大ぎみです。

見かけの大きさが両方の銀河とも10分角前後あるので、これくらいのサイズであればTOAで撮影すのは楽しいですね。




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2012年4月 1日 (日)

Astronomik CLSによるはくちょう座

797_cyg撮影場所は花立自然公園です。

ここは南から西にかけての空が光害でとても明るいのですが、東から北側はまずますの空です。夜半過ぎに昇ってきたばかりのはくちょう座を4フレームモザイクしています。

カメラ;Canon EOS40D + AstronomikCLSフィルタ

レンズ:Canon EF85mmF1.8 絞りF4.0

ISO800、8分×4コマコンポジット×4フレームモザイク

りょうじんさん

このフィルターは干渉フィルターなので、基本的なしくみはLPS-P2等と同じです。だたし、通過する光の帯域が異なります。これに近い通過帯域のものはLPS-V3などと良く似たプロファイルになっています。LPS-P2では光害の主要な水銀灯やナトリウム灯の輝線スペクトルをカットするように設計されていますが、このCLSフィルターは約450nm以下と540nmから630nmくらいまので帯域を全てカットしてしまっています。主要な光害要因はカットされるのですが、OⅢやHβなどの星雲から光もカットされてしまいます。カラーバランスは上記の帯域の光が欠損するので、大きく崩れるので、天体専用と考えた方がよいですね。



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