おおいぬ座のウォルフ・ライエです。自宅からHαの狭帯域で撮影ですが、高度が低いので、コマ毎に光害のかぶりが刻々と変わるので補正しきれません。ウォルフライエは水素ガスの輝線スペクトルが中心の散光星雲ではないので、Hαフィルタではあまり適した対象ではありませんね。
週末天気が良かったのですが、残念ながら月が大きいので、自宅ベランダでCanonNewFD328のスケアリング調整を行っていました。調整前よりは改善していますが、もう少し改善しそうな気がしますが、この辺で断念。
レンズ:Canon New FD300mmF2.8L 絞りF3.5
カメラ:QSI583WS
Hα:5分×16
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