EF8-15mmF4.0Lのテスト
何日か前のBLOGでEF8-15mmF4.0LとEOS40Dの組み合わで撮影した写真を掲載しました。そのときは絞り値はF4の開放で撮影していましたが、これはF5.6に絞っています。絞った方が、星像はシャープになりますが、F4.0でも十分にシャープです。焦点距離は10mmでAPS-Cで撮影すると対角魚眼になります。
月食で皆既中の月を撮ろうと思ってテストしていたのですが、この焦点距離では月があまりにも小さいので作戦を変更しました。
同じ組み合わせで15mmの焦点距離、F4.0開放で撮影しています。
15mmでも同様にシャープです。
周辺の星像が丸い形をしているのがよいです。EF24mmとかのレンズでは周辺の星像が伸びてしまい、ちょっといやなのですが、このレンズその傾向がないです。
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