接眼部
昨日はGINJI-300FNの接眼部の調整で一日が終わってしまった。
GINJI-300FNの接眼部はドロチューブの内径は3インチ(M77P0.75)と十分な大きさがあり、ストッパーの効きも良く重たいカメラもきちんと止まるのですが、ストッパーを締めたときに光軸がずれてしまうのが難点。
因みに、BORGの77EDⅡの接眼部は当初、BORGのM57ヘリコイドを使っていたけれど、スターライトインスツルメント社製のフェザータッチフォーカサーに変更しています。これは、快適です。値段が高いのが難点です。TOA130もデュアルスピードフォーカサーもタカハシ純正だったものをスターライトインスツルメント社製に変更しています。これも、使用感は純正よりも快適です。
GINJI-300FNの接眼部も今回の改造で、状況が変わらなければ、スターライトインスツルメント社製への換装も考える必要があるかも。
| 固定リンク
「機材」カテゴリの記事
- Sigma 70mm マクロ(2023.01.10)
- OPTOLONG L-eXtremeフィルターの組み込み(2023.01.10)
- 水星、金星(2022.12.23)
- Pentax67 200mmF4(2022.12.18)
- 250RCでシリウスB(2022.12.10)
コメント