EF8-15mmF4LをAPS-Cで試写
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EFレンズ用のアダプタがレンズによって微妙に干渉するので、少し削ってちょうどいい具合に調整できたのですが、マウントがきつくねじ込んでしまい、外れなくなってしまった。
自作したEFレンズ用のアダプタは以下の3つの部品から構成されていて、
(1)EFメスマウント:ジャンク品のEOSボディーから部品取り
(2)67mm→55mmステップダウンリング
(3)55mm→Tネジ
(3)の部品がQSIから外れなくなってしまった。(3)の部品は光路長を短くするために、Tネジにねじ込むとQSIからは55mmのフィルターネジが3mmほど出ているだけの構造です。半日ほど力ずくで外そうとしたのですが、びくともしません。
EOSマウントのカメラになってしまった。
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EOS5Dmk2+EF8-15mmF4Lの8mm、F4開放で撮影してみました。
せっかくペルセウス座流星群の極大日だというのに曇りです。月も大きいので撮影は考えていませんでしたが、ちゃんと星空をとったら面白そうです。
ちなみに、QSI583とくみあわせると、8mmのとき対角魚眼になる焦点距離で、この組み合わせも楽しみです。
比較のため、SIGMAの15mmFisheyeでF4に絞ったものです。
このサイズだと、あまり差がわかりませんが、画面の中央やや右に写っているビルをピクセル等倍で比べると以下のようになります。SIGMAのレンズで天体を撮影しても十分きれいに撮れていましたが、この結果をみると、EF8-15mmの方はもっと良さそうです。
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ビクセンのGP赤道儀の赤緯軸は、ウェイト軸まで一緒に回転するので、錘の代わりにガイド鏡や、2台目のカメラとかでバランスを取るアイテムや組み合わせの自由度がたくさんあり、海外遠征のときはとても重宝していました。
一方、タカハシのEM-10のウェイト軸は、赤経の回転とは連動せず、固定されているのでのガイド鏡や焦点距離の長いレンズは搭載することはできません。
ウエイトの代用品の候補としては、電源用の乾電池等を搭載するための金具を自作してみました。
ウェイト軸の太さは18mm。これにM19のボルト2個を使います。M19ボルトの内径は18mmよりわずかに細いのでウェイト軸が通るまで少し削ります。ほんの少しなので、削りすぎなければ、いい加減にけずってもピッタリになります。丸いものに加工をする難しのですが、ボルトの平な面に穴開けたり、ネジを切るのは、比較的簡単そうですが、いつも加工しているアルミ板と違い、少し硬かったのですが、固定用のM5のネジを切りました。
更に、ボルトの違う面2つを使って5mm厚の30mm幅の板2枚で2つのボルトを固定します。
あとは、この平面に電源用の電池等のウエイトの代用品を固定すればOKです。
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