JP Temma2
先週末、極軸望遠鏡のスケールパターンの交換に出していたJPが戻ってきました。
交換前のスケールは外周から、1985年、2000年、2015年の3重円のパターンで、特に今すぐ極軸を合わせる作業に支障をきたような状況ではありませんでした。
新しいパタンは2010年、2030年、2050年の3重円+それぞれの間に破線の補助円の計5重円、40年間をサポートするといった大盤振る舞いです。
恐らく、今の年齢を考えると40年先はJPを組上げる体力があるかどうかが微妙な年齢になっています。その間にはいつかは換えなければならいないと思い、恐らく工賃は年々上がっていくので、早い方が得なのではと思い換えてしまいました。
ついでに、赤経のホイールとウォームが場所によって当たり具合が違うのが気になっていたので、調整もしてもらいました。2週間くらいで戻ってくるとのことでしたが、倍くらいかかってしまいました。この時期は天気が良くないので、みなさん考えることはおなじなのでしょうか。
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