らせん星雲

八方の前の週に白布峠で撮影したらせん星雲です。

ＴＯＡ１３０＋レデューサー（Ｆ６）

GSI583

九月のだというのにまだまだ暑かったころで、ＣＣＤの冷却温度が－１５度でした。この温度だと、ノイズが多いですね。因みに八方では、－２０度まで冷やせました。

NGC7331,ステファンの５つ子

先日の八方ガ原で撮影しました。

ＴＯＡ１３０＋レデューサ

QSI583

画面中央付近にある大きな銀河はNGC7331、その右上の５つの銀河が密集しているのがステファンの５つ子です。こういった小さな対象は２５０ＲＣで撮影したいのですが、まだＱＳＩを使いこなせていない感があるのと、２５０ＲＣではもう少しピクセルサイズが大きいＣＣＤの方がよいですね。

八方ガ原

金曜日の晩は八方ガ原へ行っていました。夕方は曇っていたのですが、２０時頃から朝まで快晴で風もなかったのですが、湿度が高かったので、カメラレンズで撮影していたものは、大半が夜露にやられました。

土曜日の朝の八方ガ原です。那須岳も良く見えていました。

はくちょう座

昨日と同じく、白布峠で撮影したはくちょう座です。

Canon EOS40D,ISO800

EF35mmF1.4L→F4.0

10min.×８コマコンポジット

これも残念ながら、ステラナビゲータ９では自動位置合わせが失敗です。もう少し焦点距離の長いのでやらないとだめそうですね。

カシオペヤ座

先週末は白布峠へ行ってました。

天気は夕方少し雲がありましたが、暗くなってからは概ね快晴でした。

ＴＯＡ１３０にＱＳＩで直焦点撮影をしていたのですが、ＪＰ赤道儀の重りが６．５Ｋｇ×２ではちょっと足りなくて、３つだと丁度よいのですが、ＪＰのウエイトはネジ式なので、赤道儀の準備や片付けが面倒です。ちょっとでもサボろうと、ウエイトシャフトの先端に雲台を付けて、

ＥＯＳ４０Ｄ＋３５ｍｍで撮影しました。ちょっとピントが甘いので、オレンジ色の星が目立ちます。

因みにこれも、ステラナビゲータで自動位置合わせが失敗します。