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2010年6月

2010年6月27日 (日)

いて座

442_ QSI583で撮影したいて座付近の銀河です。

撮影地:白布峠

レンズ:EF35mm1.4L

絞り:F2.8

露出時間:L:3分×8,RGB各3分×4

EFレンズをQSIに取り付けて撮影してみましたが、結構きれいに撮影できました。しかし、撮影にかかった総露出時間は3分×8+3×3分×4=60分。結構かかりました、撮影の処理を考えると、広角~標準くらいのEFレンズで撮影するのであればEOSで撮影した方が、お手軽でよいかもしれません。周辺像の悪いのが目立ってしまうのもいまいちですね。利点は、光害の補正が楽です。オーストラリアでは、空のコンディションがよいので、撮影効率を考えるとEOSです。

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2010年6月21日 (月)

QSIの取り付け

QSIにカメラレンズを取り付けたときに赤道儀に取り付けるためにエツミのクイックシューを使っています。

439_ 値段は3381円で比較的安く、肉厚なアルミでできているのでドリルで穴を開けたり、ネジを切ったり、やすりで削ったりと素人でも加工がしやすいのが利点です。440_ QSIの側面の2面には、カメラネジ(1/4インチネジ)とNo.4-40というネジが2計3つのネジ穴がそれぞれにに空いています。カメラネジの一点で固定するには、少し不安なので、No.4のネジ穴を使ってカメラプレートを固定するため、加工します。もともとプレートに貼ってあるゴムのシートをはがし、カメラ側のネジ穴に合わせて、プレートに穴をあけ、プレートのエッジが少し盛り上がっているので、平らになるように削ります。441_ 取り付けると、こんな感じです。

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2010年6月20日 (日)

遠征機材のチェック

438_ 今年の機材は、昨年と同じBORG77EDⅡ+F4レデューサ、ガイド鏡はミニBORG50です。昨年との違いは焦合装置をヘリコイドMからフェザータッチフォーカサーに変更しています。

ヘリコイドMでも問題はないのですが、接眼部に重たいカメラを取り付けると、動きが渋くなるので、ピントを追い込んでいくには、フェザータッチフォーカサーの方が断然に楽です。遠征用の三脚はコンパクトな構成にするので、無理な姿勢での作業になりますが、こういうときに、スムーズに動作してくれるのは、ありがたいです。

437_m1617 遠征用の構成で撮影したM16,17です。

BORG77EDⅡ+F4レデューサー

EOS40D ISO800

15分×4コマコンポジット

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2010年6月13日 (日)

遠征機材のチェック

436_遠征機材のチェックのため、白布峠へ行って来ました。梅雨入りが全国的に遅れているため、天気は概ね良好でしたが、夏至近くなので、夕方はいつまでの明るく、明け方は3時前には薄明が始まってしまい大忙しでした。恐らく、来週末は梅雨になってしまい実際の天体で確認ができるのは、遠征前、最後になってしまうかと思います。

赤経軸方向のバランスは丁度よいですが、赤緯側のバランスが悪く、修正する必要があります。

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2010年6月 6日 (日)

遠征機材

今年も、ツインスターゲストハウスに行きます。

今年の遠征機材です。434_今年はQSIを持って行ってみます。

435_QSIの側面に1/4インチネジ穴と#4ネジ穴×2があります。このネジ穴を利用して、アルミプレートに取り付けています。さらにビクセンのアリガタを取り付けています。縦位置用と横位置用に2付けています。

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2010年6月 3日 (木)

M8

433_m8 M8です。

QSIでRGB合成をすると、Gの感度がRやBに比べるとかなり高く、同じ露光時間のもので合成すると、カラーバランスが大きく崩れます。合成前に単色の段階でちゃんと補正しておけばよいのですが、地平線からの高度が低い天体は、光害の影響を補正するのが難しいです。

TOA130+TOAレデューサー、QSI583

L:10分×8コマ

R:2×2ビニング、10分×3コマ

G:2×2ビニング、10分×2コマ

B:2×2ビニング、10分×3コマ

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2010年6月 2日 (水)

試写

昨日の続きです。無限遠もちゃんとピントが出ます。430_testrgb

QSI583+EF85mmF1.8

RGB各2秒

QSIはGの感度が一番良いので、RGB同じ露光を合成すると、全体的に緑色になります。R:3秒、G:2秒、B:4秒で撮影すると以下のようになり、少し青が強すぎます。432_testr3g2b4もう少し青の割合を下げ、R:4秒、G:3秒、B:5秒で撮影すると以下のようになります。431_testr4g3b5

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2010年6月 1日 (火)

EFレンズアダプタの続き

M55P0.75オスネジになったところに自作したEFアダプタを取り付けつとこのようになります。426_adpt5 三ツ星さんに作成してもらったリングの光路長は0なので、これで、0.64mmくらいバックフォーカスが短い状態ですので、無限遠もピントがでるはずです。

ところが、ここで設計ミスにきつきました。427_adpt6

レンズの電子接点が干渉してレンズが取り付けることができません。

干渉しているM42P0.75→M55P0.75を約1mmほど削りました。428_adpt7

取り付けると、このようになります。レンズの向きがちょっとずれていているので、花形フードの広角系レンズように少し考えないといけないです。429_adpt8

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