皆既中
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奄美の皆既日食は雲越しの残念な結果に終わってしまいました。
今、雲越しの画像を何とかできないかと、試行錯誤中です。
5DMKⅡ+SIGMA15mmFisheyeで撮った動画から切り出してみました。
皆既の直前の空で、一面雲の中央に太陽があります。西側の方が暗くなっています。
雲さえなければ、綺麗にダイヤモンドリグになっているはずです。雲越しになんとか、ダイヤモンドリングのダイヤモンドが分かります。地平線の空がずいぶんオレンジ色に染まっています。
すっかり、皆既です。雲がなければ、綺麗なコロナが写るはずでした。肉眼では何とかコロナが分かるくらいで、双眼鏡を使えば、コロナが円形に見えていました。
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85mmのレンズくらいであれば、気にならないのですが、EF135mmF2.0Lになると、結構大き目の自由雲台を使っても、撮影中に微妙に流れる場合があります。
そこで、Kenkoから発売されているCranp POD Pro100なるもの使って望遠用レンズ用の支持をするようにしました。
カメラ本体側は、Manfrotto#234(仰角方向だけが自由に動かせます。)レンズの先端にCranpPODの足の部分を使っています。間は30mm×300mm×10mmのアルミ棒で、レンズのサイズ合わせて、取り付け穴を幾つか開けました。これならは、300mmF4くらいならいけそうです。
ちなみに写真はPENTAX645用の300mmF4EDです。
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日食の準備で忙しのですが、先日入手したマクロレンズが面白いです。このレンズは低分散レンズを3枚もつかっているので、色収差の補正はかなり優秀ですね。
この写真のマウント部分の色収差がよくわかる辺りをピクセル等倍に拡大します。
上から開放のF2.8,F4.0,F5.6です。開放ではF4.0やF5.6の画像と比較すると少し色収差が残っているような気がします。
星で試してみたいですね。
それから、このレンズ画質はかなり良いのですが、使いやすさがいまいちですね、私はほとんど星しか撮らないし、星のときはマニュアルフォーカスなので、使用上は差し支えないのですが、オートフォーカスが遅いですね、それから、気持ち、バッテリーの消耗が早い気がします。
あとは、フィルターネジにねじ込みなので、取り外しが面倒ですね、外したときのフードの置き場に困ります。付けっぱなしではガサバルし、何とかならなかったのですかね。
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今、EOSで使う50mmの標準レンズが欲しいと思って、いろいろ検討しています。候補としては、EF50mmF1.4もしくはSigmaの50mmF1.4を考えています。いろいろと評判を聞くとSigmaの方がよさそうです。Sigmaはフィッシュアイを使っていますが、ちょっと不便に思うのは、AFが遅いのとうるさいこと、フルタイムマニュアルでないことですが、値段が純正の半額ということで、Sigmaを選択しています。(もっとも、純正のフィッシュアイはフルタイムマニュアルフォーカスであはあいりませんが)標準レンズについても、決定的な値段の差とかがあれば買ってしまうのですが、、、
そんなに、あせって今すぐにでも手に入れたという状況でもないので、気長に悩んでいます。
先日、ニコンは50mmF1.4の新しいのが出たので、キャノンもF1.4が新しいのが出ないかなーなって期待もしています。新しいのが出ないといえば、キャノンの50mmのコンパクトマクロもずいぶん古い感じがします。
50mmの標準レンズから、50mmくらいのマクロレンズも候補に考えると、これもSigmaなのですが、70mmは、SLDガラスを3枚も使っていて、色収差の補正には、かなり期待できそうです。ちょっと焦点距離が長いので、購入を見送ってしまっています。
そんな折、プリンタのインクが切れたので、ちょっと出かけたついでに、デジカメのコーナーを一回りしていると、なんと、シグマの50mm、70mm、100mmの3本に限り、通常の10%ポイント還元に+5%さらにカード決算だと+3%。
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