M81,82
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鏡筒はTOA130に純正の35mmフラットナーで撮影しています。ISO3200で撮影したものを4コマコンポジットです。
フラットナーのイメージサークルが40mmくらいしかないので、四隅が極端に暗くなります、この四隅を救うために、フラット処理に時間を費やすくらいなら、トリミングした方がよさそうです。
この組み合わせはAPS-Cサイズで撮影するのが良いですね。
改造していないボディーなので、腕の中に点在するHα領域は赤くないです。
それにしても、5DMkIIのデータサイズは大きくて、PCも買い替えないと、だめですね。少し何か操作すると、なかなか返ってこなくて、どこまで処理をしたのか分からなくなってしまいます。
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昨日アップしたEF85mmで撮影したもの同じ時刻に撮影したルーリン彗星です。
使用したレンズはTOA130に35フラットナー(KA31582)+EOS5DMkIIの組み合わせで撮影です。ISO6400で4コマコンポジットし、ちょっとレベルを調整してます。
初のフルサイズのデジカメです。今まで、APS-Cでしか使っていなかったので、気が付かなかったのですが、このフラットナーのイメージサークルは40mmしかなかったのですね、星像は悪くないのですが、四隅の減光はきついです。南の低い空で、光害がひどいので本当に目立ちます。ちなみに、F7.5で90秒露出でこんなに写ってしまうのは、暗い光学系活用の可能性が広がりまね。
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