2024年12月11日 (水)
2024年12月10日 (火)
2024年12月 9日 (月)
NGC281 、 土星食
レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
絞り:F2.8
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-20℃
フィルター:Baader Hα 7nm
合計露光時間:160分(=5分×32コマ)
赤道儀:Vixen GP-X
制御ソフト:N.I.N.A
撮影地:自宅
NGC281からIC59,63。
QSI583+SIGMA150mmマクロでも撮影しているが、
今回の方が少し広め。
日曜日の晩は土星食があった。
天気は晴れ、風が強く寒かったが、土星食を観望できた。
FSQ85にXW3.5で動画を撮影したが、XW3.5は眼視には良いが、撮影には向かない。
レンズとセンサの間隔が良くなかったのか、よく写るのはほんの中心部だけで、少しずれると歪みと色収差がすごかった。
土星食だったのに、西に沈むころは、土星と月はこんなにも離れてしまっている
ちなみに土星はスカイツリーの先端から少し下がったところの南側。
2024年12月 8日 (日)
2024年12月 7日 (土)
IC804 IC848
レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
絞り:F2.8
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-20℃
フィルター:Baader Hα 7nm
合計露光時間:160分(=5分×32コマ)
赤道儀:Vixen GP-X
制御ソフト:N.I.N.A
撮影地:自宅
ペルセウス座の二重星団を入れるとちょっと窮屈になるので、外そうと思ったのだが外れずに中途半端に入っている
このQHY16200Aを購入した頃から、外へ出かけて写真をとることがめっきり少なくなった。こんなことなら、LRGB+HaでなくてSAOにすればよかったかもしれない。
そもそも、フィルターボイール一体型を買ってしまったのが失敗かもしれない。
OIIIだけも購入しようか、悩んでいる。2インチのフィルターは高いし、フィルターの厚さを他のバンドを合わせると選択肢が限られる。
2024年12月 5日 (木)
2024年12月 3日 (火)
ばら星雲
レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
絞り:F2.8
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-20℃
フィルター:Baader Hα 7nm
合計露光時間:160分(=5分×32コマ)
赤道儀:Vixen GP-X
制御ソフト:N.I.N.A
撮影地:自宅
日の丸でバラをいれたが、もう少し北東に振って、クリスマスツリー星雲を入れたりとか、
南側のSh2-280,282,284を入れたりとか少し考えて撮れば良かった、とっても中途半端。
赤経側のクランプの締めが甘かったのか、微妙に東西方向に流れているコマが多かったが、
このサイズの掲載であれば目立たない。
撮影に使っている赤道は、20年以上使っているが、そろそろオーバホールとかしたい。
2024年12月 2日 (月)
2024年12月 1日 (日)
2024年11月30日 (土)
NGC2174(モンキー星雲)
レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
絞り:F2.8
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-20℃
フィルター:Baader Hα 7nm
合計露光時間:160分(=5分×32コマ)
赤道儀:Vixen GP-X
制御ソフト:N.I.N.A
撮影地:自宅
モンキー星雲を撮影するとき、もう少し北にあるM35、くらげの3つを入れて撮る構図がよくあるが、
この焦点距離だと少し短いので、その周辺の星雲が入ってきてしまう。
南の方に3つ並んだ星雲、左からSh2-255,Sh2-257,Sh-254
さらに南にSh2-261がある。
今回はM35を切ってSh2-261の方を入れてみた。
比較的大きくて明るいので、もう少し長めのSHOで撮影してみても面白そう。